目 次

カンファレンスで学ぶ 診断力向上の「極意」

・監修・講師・症例提示者一覧
・発刊に寄せて
・序文

第1章 Review of systems とバイタルサインから鑑別疾患を考える(講師:宮城征四郎)

 ●CASE 1  71歳男性。主訴:労作時呼吸苦  ★DVD★
   5カ月前から14kg の体重減少と嚥下困難。精査するも原因は特定できず。

 ●COLUMN  バイタルサインの読み方 

 ●CASE 2  50歳男性。主訴:発熱、咳嗽
   聴診でcrakle がないのにSpO2が94%。鑑別すべき疾患は?

 ●COLUMN  回診時の指導医の心得

 ●CASE 3  56歳男性。主訴:発熱、水様性下痢
   来院の10日前までインドに3週間滞在。生野菜や氷を食していた。

 ●COLUMN  カンファレンスにおける症例提示者と進行係の心得

 ●CASE 4  59歳男性。主訴:3週間前からの微熱
   ROS で浮かび上がった肋膜痛から打診を試みると…。


第2章 多様な主訴からプロブレムリスト、鑑別疾患を整理する(講師:堀之内秀仁)

 ●CASE 5  31歳男性。主訴:吐き気・嘔吐。水様性下痢、心窩部痛
   肝叩打痛と脾腫あり、感染症や肝疾患が疑われた。

 ●CASE 6  21歳女性。主訴:下肢のむくみ、疼痛
   心雑音、1日3〜4回の下痢をどう解釈する?

 ●CASE 7  43歳男性。主訴:多発性関節痛
   Sexal active な男性の腱付着部炎を診たら。

 ●CASE 8  35歳男性。主訴:左下腿浮腫
   浮腫は片側性でDVT 疑うも、長時間の搭乗や脱水などのエピソードはなし。


第3章 ありふれた主訴から可能性の高い疾患を絞り込むプロセスを学ぶ(講師:小林裕幸)

 ●CASE 9  78歳男性。主訴:意識障害、体重減少
   浮かび上がった高カルシウム血症の背景にある疾患。


第4章 疾患の背景まで診る家庭医を目指して(講師:岡田唯男)

 ●CASE10  30歳女性。主訴:発熱、全身倦怠感
   非特異的なプロブレムリスト。収縮期血圧の左右差がカギに。

 ●CASE11  77歳男性。慢性腎臓病管理目的
   必要な情報を集め、プロブレムリストを作成せよ。

 ●CASE12  7歳男児。水痘  ★DVD★
   小児科診療で必要なマネージメント力を考える。


・あとがき
・索  引

★CASE1とCASE12は付録のDVD に収録されています。★