日経BP社の書籍・目次など詳細
「『わかりやすいOracleパフォーマンス・チューニング』」の主な内容

はじめに

第1部 方法論

第1章 Oracleパフォーマンス管理の概要

チューニングとは何か
チューニングはなぜ必要か
誰がチューニングするのか
どのようにチューニングするか
 教訓
いつやめるか
 教訓
まとめ

第2章 チューニングの筋道――方法論の重要性

なぜチューニング方法に注意しなければならないか
よいチューニング方法とは何か
本書の方法論
 無理のないパフォーマンスチューニング目標を設定する
 現在のパフォーマンスを測定し、文書化する
 現在のOracleパフォーマンスボトルネックを特定する
 トレースファイルによる待機イベントの捕捉
 OSの現在のボトルネックを特定する
 必要なコンポーネントをチューニングする
 変更管理手順をたどり、実践する
 現在のパフォーマンスを測定し、文書化する
 チューニング目標を達成するまでステップ3〜7を繰り返す
まとめ

第2部 アプリケーションのチューニング

第3章 アプリケーションのチューニング――DBAにかかわる問題

「Oracleオプティマイザ」物語
 年長の兄弟分:ルールベースオプティマイザ
 ルールベースオプティマイザの硬直性が及ぼす影響
 ルールベースオプティマイザとCコンパイラ:達人の視点
 新生:コストベースオプティマイザ
 コストベースオプティマイザの成長過程
 懐かしのメロディー:ルールベースオプティマイザ
 コストベースオプティマイザのカムバック
 コストベースオプティマイザの成長
Oracleオプティマイザの初期化パラメータの設定
ヒントとは
どちらのオプティマイザが使われるか
オブジェクト統計の計算
 統計計算が必要な理由
 統計値の計算方法
 必要な統計量
 オブジェクト統計値のさまざまな計算方法
 統計値の計算頻度
 オブジェクト統計の計算に関する問題
最適な索引作成計画
 索引とは何か
 索引を使用するとき
 最適な索引の作成方法
 索引を作成し直さなければならないとき
どの結合方法をいつ使用するか
SQL作成べからず集
最適なSQLの基本
 最適なSQLを簡単に作成するためのコツ
まとめ

第4章 アプリケーションのチューニング――不正なSQLの追跡

SQL文のチューニングプロセス
SQLのトレース方法
トレースファイルの場所と探し方
トレースファイル上でのTKPROFの実行
TKPROFの出力
Oracleの活動計画(P.O.A.)
 OracleのP.O.A.の取得方法
 実行計画の読み方
AUTOTRACEとは何か
まとめ

第3部 インスタンスとデータベースのチューニング

第5章 インスタンスのチューニング――共有プール領域

Oracleのアーキテクチャ
 システムグローバル領域
 バックグラウンドプロセス
 もう1つのプロセス、サーバープロセス
SQLの解析:ユーザーが[ENTER]キーを押したときに起こること
 ハード解析とソフト解析
 解析するかしないか、それが問題だ
初期化パラメータと共有プール
プールの構成
 共有プール
 ラージプール
 Javaプール
SPAのチューニング
オブジェクトの固定
共有プールの断片化:ORA-04031エラーの予防的管理
 共有プールの断片化の原因
 Oracle 7.3以降でのORA-04031エラー
共有プール領域に関連する待機イベント
まとめ

第6章 インスタンスのチューニング――データベースバッファキャッシュ

5分間キャッシュルールについて――今では10分間ルールか
データベースバッファキャッシュが働くしくみ
 Oracle8iまでのデータベースバッファキャッシュ管理
 Oracle8i以降のデータベースバッファキャッシュ管理
バッファキャッシュの構成
 デフォルトプールの概要
 キーププール
 リサイクルプール
 プールへのオブジェクトの割り当て
 キャッシュオプションの使い方
データベースバッファキャッシュの分析
 キャッシュヒット率の概要
 データバッファキャッシュの中身
 データベースバッファキャッシュに関連する待機イベント
問題点の解決
 データベースバッファキャッシュに関連する初期化パラメータ
まとめ

第7章 インスタンスのチューニング――REDOログバッファとその他のチューニング

REDOログバッファの設定
 REDOログバッファに関連する初期化パラメータ
 REDOログバッファに関連する待機イベント
 REDOログバッファの障害解決
その他のインスタンスのチューニング
 チェックポイント
 REDOログファイル
 アーカイブ
 その他のインスタンスチューニング用の初期化パラメータ
Oracleオプティマイザのチューニング
 オプティマイザの動作を調整するための初期化パラメータ
まとめ

第8章 データベースのチューニング

データベースの適切なブロックサイズの選択
 データベースブロックサイズがパフォーマンスに影響するしくみ
 Oracleデータベースブロックサイズの最適化
 データベースブロックサイズの変更:重要な注意点
 小さなブロックサイズと大きなブロックサイズ:特徴の比較
 まとめ
ブロックレベルの記憶領域パラメータの設定
 pctusedの設定
 pctfreeの設定
 initransの設定
 maxtransの設定
 空きリストの設定
表領域の設計、設定、チューニング
 4バケツ方式の表領域設定手法
 一時表領域の設定
 グローバル一時表と一時表領域
 ローカル管理表領域の設定
パフォーマンス向上のためのデータベースパーティション化
 パーティション化の機能上の利点
 データベースのパーティション化に関する主な注意点
設定すべき初期化パラメータ
ハイブリッドデータベースに発生する問題のチューニング
データウェアハウスデータベースのチューニングに関する問題
まとめ

第4部 特殊なチューニング

第9章 パラレル問合せのチューニング

並列性の概要としくみ
パラレル問合せを使うべき時期
並列性の使い方
並列性を活かせるSQL文
並列性に関連する初期化パラメータ
 PARALLEL_MIN_SERVERS、PARALLEL_MAX_SERVERS、PARALLEL_MIN_PERCENT間の関連
並列性に適したデータベース設計
パラレルDMLの注意点
 PDMLとロールバックセグメントの構成
 PDMLとインスタンスのリカバリ
 PDMLの制限と問題点
パラレル問合せの監視
まとめ

第10章 競合のチューニング

Oracleに発生する競合の監視
ロールバックセグメント:理由、方法、数
 マルチバージョン読み取り一貫性の概要
 マルチバージョン読み取り一貫性が機能するしくみ
 広く出回っている誤解とその真相
 ロールバックセグメント競合の検出
 ロールバックセグメントの使い方
 ロールバックセグメントの設定方法
 「ORA-01555 - スナップショットが古すぎます」エラーの回避方法
一時セグメントに発生する競合の防止
 一時セグメントの競合の概要
 一時表領域の使用状況の監視
ラッチ
まとめ

第5部 環境のチューニング

第11章 I/Oのチューニング

RAIDとは何か
RAIDとは何でないか
RAIDに注意が必要な理由
RAIDを支える3つの概念
 ストライプ化の概要
 ミラー化の概要
 パリティの概要
 統合
RAIDの種類
RAIDのレベル
 RAID 0
 RAID 1
 RAID 0+1
 RAID 1+0
 RAID 2
 RAID 3
 RAID 4
 RAID 5
 RAID 6
 RAID 7
 RAID-S
 Auto RAID
OracleとRAID
 RAID 1
 RAID 0+1とRAID 1+0
 RAID 3とRAID 5
 RAID 7
 Auto RAID
ディスクアレイ構成の基礎知識
ディスクストライプ化の基礎知識
 ストライプボリュームの作成手順:その1
 ストライプ幅の設定
 ストライプボリュームの作成手順:その2
オペレーティングシステムの構成
 ローデバイスとファイルシステムに関する注意点
 非同期I/O
最適な配置のためのデータベース構成
 同時アクセスの対象になるオブジェクトの分離
 対応する索引からのデータの分離
 ロールバック表領域と一時表領域の共存
 表領域内のホットオブジェクトの分離
 データをストライプ化する方法
I/Oパフォーマンスに有効な初期化パラメータ
RAIDとOracleデータベース:主な注意点
RAIDの構成例
まとめ

第12章 オペレーティングシステムのチューニング

すべてのOSに共通する事項
 システムに十分なRAMを搭載する
 合理的なメモリー割り当て
 ファイルシステムバッファキャッシュのチューニング
 スワップ領域のチューニング
 メモリー内でSGAをロックする
UNIXカーネルのチューニング
Solarisのチューニング
 非同期I/O
 メモリー内でSGAをロックする
 ページングデーモンのチューニング
AIXのチューニング
 非同期I/O
 メモリー内でSGAをロックする
 ページングデーモンのチューニング
HP-UXのチューニング
 非同期I/O
 メモリー内でSGAをロックする
 ファイルシステムバッファキャッシュのチューニング
 プロセス管理のチューニング
Windows NTのチューニング
 使用可能なメモリーを増やす
 優先するフォアグランドアプリケーションを減らす
 不要なネットワークプロトコルの削除とバインド順序のリセット
 データベースサーバーとしてのWindows NTの設定
 Windowsから余計な装飾を省く
 スタートアップフォルダのチェック
 仮想メモリーとページングファイルのチューニング
まとめ

第13章 まとめ

Oracleパフォーマンス管理:まとめ
Oracleパフォーマンス管理とは
チューニングの筋道 ― 方法論の重要性
まず行うべきこと:アプリケーションのチューニング
共有プール領域のチューニング
データベースバッファキャッシュのチューニング
REDOログバッファとその他のチューニング
データベースのチューニング
パラレル問合せのチューニング
競合のチューニング
I/Oのチューニング
オペレーティングシステムのチューニング
最後に

第6部 付録

付録A 用語集

付録B ヒントと情報源

付録C 参考文献

索引


Copyright(c) Copyright(c) 2002 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.
E-mail:strmgr@nikkeibp.co.jp