実践するオープンイノベーション

トーマツベンチャーサポート 著

四六判
288ページ
 
価格 1,944円(税込み)
ISBN 978-4-8222-3588-8
発行元 日経BP社
発行日 2017/05/29

実践するオープンイノベーション

内容紹介

なぜ、日本のオープンイノベーションは
“掛け声倒れ”に終わるのか?
硬直したクローズドな組織を変える処方箋


いま、日本企業の間ではオープンイノベーションの機運が高まりを見せています。

企業は成熟した市場の中で、自社が持つアイデアや技術だけに頼る
「自前主義」の開発では新たなニーズを開拓できず、成長が限界に来ています。
そこに、デジタル技術の大きな発展により、従来の常識を覆す全く新たな
手強いライバルが次々に誕生しはじめました。
タクシー業界におけるUber、ホテル業界における宿泊予約サービスAirbnb、
テレビ・映画業界におけるNetflixといった企業がその代表といえるでしょう。

こうした中、大企業はベンチャー企業や大学といった社外から新たなアイデアを取り入れ、
社内を活性化することを目指すようになってきました。
この取り組みこそ、オープンイノベーションと呼ばれるものです。
海外の企業は既にオープンイノベーションの取り組みを始めています。

ただ、残念ながら日本企業の多くはこの動きから取り残されています。
新たなチャレンジに対する組織の許容度が低い、トップの強いリーダーシップが見えにくい、
ベンチャー企業を目利きできる人材が不足している、外との連携のノウハウが乏しいなど、
課題が山積しています。

日本の企業が停滞感を打ち破り、イノベーションを起こすには、
オープンイノベーションへの取り組みはもう待ったなしです。
こうした状況に危機感を持った中堅や若手の社員が立ち上がって
オープンイノベーションに動き出す萌芽が見え始めています。

本書は、ベンチャー企業支援とともに、大企業のオープンイノベーションによる
新規事業創出支援で最先端を行くトーマツ ベンチャーサポートによる、
オープンイノベーション実現のためのハンドブックです。
実際のケーススタディーを多数収録し、取り組みを成功させるためのポイントを詳しく解説します。

≪主な内容≫
Chapter1 日本企業のオープンイノベーションはなぜうまくいかないのか?
Chapter2 オープンイノベーションを受け入れる土壌づくり
Chapter3 オープンイノベーションの仕組みを構築する
Chapter4 オープンイノベーションの仕組みを軌道に乗せる
Chapter5 ベンチャー企業とうまく連携する
Chapter6 取り組み始めた業界の現状を知る

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