小谷祐一朗 著 |
A5 |
168ページ |
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価格 |
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1,944円(税込み) |
ISBN |
: |
978-4-8222-3654-0 |
発行元 |
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日経BP社 |
発行日 |
: |
2016/07/19 |
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仕事に使える「指標」設計入門
内容紹介
ビジネスはすべて「統計」と「指標」で動いている。 自分でつくる「新たな指標」でライバルに差をつける!
消費者物価指数、日経平均など、世の中には様々な「指標」があり、 ビジネスはその指標を目印に動いています。 そんな中で独自の「指標=目印」を持つことができれば、 独自の判断でライバルの一歩先を行くことができます。
そこで本書では、仕事の現場で使えるデータ分析と統計学の基礎、課題解決の考え方を、 独自の指標作成のプロセスを通じて解説します。 数式などはできるだけ省き、相関分析、回帰分析、ロジスティック回帰分析、因子分析といった ビジネスで使える4つの基本的な分析手法の勘所を、実際のデータを使ってわかりやすく伝えます。
【主な内容】 第1章 指標とは 第2章 数字を読み解く 第3章 指標づくりのための基礎 第4章 指標づくりのための統計分析 第5章 統計解析に基づく指標づくり 第6章 事例インタビュー「消費者物価指数」作成の裏側
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