自動車の環境対策とエレクトロニクス化

テクノアソシエーツ 著

A4
192ページ
 
価格 248,400円(税込み)
発行元 日経BP社
発行日 2008/10/08

自動車の環境対策とエレクトロニクス化

 CO2削減に向けた技術開発動向

内容紹介

 CO2削減に代表される地球環境問題への対策は、世界的に見て避けて通れない状況になっている。加えて、近年の原油価格の高騰に代表されるようにエネルギー需要の増大、化石燃料枯渇への危惧といった資源・エネルギー問題も、ここへ来て急浮上している。その一方で、CO2をはじめとする温室効果ガスやNOx、SOxをはじめとする大気汚染物質の発生源であり、ガソリンなどの石化燃料を消費する自動車の保有台数は、BRICsをはじめとする新興消費国を中心に全世界で増加が見られており、今後も増加することが予測されている。このため、自動車産業界では、エネルギー多様化と石油代替による持続可能性の確立を目的としたサステイナブル・モビリティの実現が喫緊の課題となってきた。
 特に地球温暖化への対策とその温暖化の主因とされているCO2削減は、あらゆる国・企業・市民に対し、避けて通れない問題となっている。むろん学会レベルでは地球温暖化が本当に進んでいるのか、またその主因がCO2なのかといった議論が続いてはいるが、このような議論の結論を待って対策が手遅れになってしまうようなことがないよう、結論を待たずに温暖化の原因になっている可能性があるCO2を削減する方向で世界的な取り組みが始まっている。
 このような中、日本の自動車産業もCO2削減への取り組みを避けて通ることはできない。そこで、本レポートでは自動車産業を取り巻く環境問題の現状を概観した上で、エレクトロニクス技術を中心とした新技術の導入により、自動車産業がどこまでCO2削減に貢献できるかを見通し、さらにそのような見通しに対する実現の可能性とそのための課題などを分析していく。このような分析を通し、自動車産業の今後の進むべき方向性を見通す。

<本レポートの主な内容>
**********************************************************************************************************
●序 章 はじめに
●第1章 環境問題と自動車産業
 1-1 環境問題の現状と自動車産業に求められるCO2削減
 1-2 運輸部門の現状
●第2章 主要自動車メーカーのCO2削減戦略
 2-1 主要自動車メーカーの状況
 2-2 トヨタ自動車の戦略
 2-2 日産自動車の戦略
 2-3 ホンダの戦略
 2-4 GMの戦略
 2-5 Fordの戦略
 2-6 Daimlerの戦略
 2-7 Volkswagenの戦略
 2-8 各社の戦略の比較
●第3章 CO2削減のための各種技術の開発動向
 3-1 ハイブリッド自動車(HEV)・電気自動車(EV)・燃料電池車(FCV)
 3-2 ディーゼル自動車
 3-3 トランスミッションの効率向上
 3-4 軽量化
 3-5 代替燃料
 3-6 運転支援による燃費向上
●第4章 CO2削減のための各種技術の知財動向
 4-1 ハイブリッド自動車(HEV)
 4-2 電気自動車(EV)
 4-3 燃料電池車(FCV)
 4-4 エンジンとトランスミッションの効率向上
 4-5 軽量化
 4-6 運転支援による燃費向上
 4-7 タイヤモニタリング
 4-8 CO2削減以外の環境関連技術
●第5章 CO2削減のための各種技術の市場動向
 5-1 各種方式の自動車に関する当面の市場棲み分け動向
 5-2 各種方式の自動車に関する将来の市場棲み分け動向(販売価格シミュレーション)
**********************************************************************************************************
※バインダー形式 A4判,カラー,192ページ ※同内容のPDF版CD-ROM付き



**********************************************************************************************************
※2008年12月31日までは早割特価でご購入いただけます。
 詳しくはこちらをご覧ください。
**********************************************************************************************************


目次を見る 買い物カゴに入れる

■返品・解約について